1997-03-18 第140回国会 参議院 予算委員会 第11号
○国務大臣(武藤嘉文君) 私ども、規制緩和、今御指摘のとおりで、従来から行政改革委員会を法律に基づいておつくりをいただきまして、飯田委員長のもとでいろいろ各省とも協議をしながら規制緩和の方向をやってきていただいております。そして、そこから意見を昨年の暮れにちょうだいをいたしました。
○国務大臣(武藤嘉文君) 私ども、規制緩和、今御指摘のとおりで、従来から行政改革委員会を法律に基づいておつくりをいただきまして、飯田委員長のもとでいろいろ各省とも協議をしながら規制緩和の方向をやってきていただいております。そして、そこから意見を昨年の暮れにちょうだいをいたしました。
第二次行政改革、これは大槻さんがされ、第三次は行革審、鈴木永二さんがされたわけでございまして、御存じのように法律によりまして行政改革委員会、飯田委員長のもとでできたわけでございまして、また、七月には地方分権推進委員会というのが法律によって設置されたわけでございます。御存じのように諸井さんが会長でございます。
いろいろと世上御批判があっているようでございますが、こちらの方には自民党の改革本部がある、政府の本部もある、そして諸井委員長さんもいらっしゃれば飯田委員長さんもいらっしゃる、中に官僚の若手が十三人おる、ここに学者がいらっしゃって、経済界の方がいらっしゃって、労働界があって、マスコミの方まで入っていらっしゃる。
なお、本日は、本来であれば飯田委員長が参上するところなんでございますけれども、ちょっと不都合がございまして参れません。その点御了承いただきたいと思います。
本日、本来であれば飯田委員長が参りまして皆様にごあいさつし、それから意見陳述を行うべきところなんでございますけれども、先月の末からちょっと体調を崩しまして、あと二、三週間程度静養が必要ということですので、きょうは伺うことができませんでした。この点御了承いただきたいと思います。
それから、飯田委員長の基本スタンスは、総理大臣に向かって答申するのももちろんだけれども、国民の方を向いて議論をしていこう、また国民の声を吸い上げていこうという基本姿勢でございますので、先ほど消費者代表の方のおっしゃった例えば公共料金の問題なども、我々もこれに対しては意欲的に取り組んでまいりたいと思います。
問題は、これは島田先生さっきおっしゃいましたが、飯田委員会がありますけれども、やはり今後これをどういうふうに官に実施させていくかということが、フォローアップが非常に大事だと思うのですね。 だから私は、例えば労働省の問題一つとっても、さっきも申し上げましたが、ぼんとただ一言、ILOの何号に抵触でこれはできません、そんなばかな話があるか。我々に言わせれば、ここから議論をしたいわけですね。
○板垣正君 大城委員長、古賀委員、野田委員、飯田委員、吉川委員、柳澤委員並びに私の七名は、去る一月二十六日から二十八日までの三日間の日程で沖縄県に赴き、国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度の実情等について調査を行ってまいりました。
その点につきましては、私は飯田委員と同意見でございまして、日本の例でございますれば、例えは悪いんですが、仮に仏教の信者でございまして別の宗派のお葬式に行って、そしてその宗派のお経を聞いて、そしてそこで参列をなすってお焼香をするということには全然これは違和感を感じていないわけでございます。
しかしながら、そこに総理が総理たる資格で御出席になりましても、それは先ほど飯田委員との論議の中で申し上げたのと似たようなことになるわけでございますが、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であられます亡き昭和天皇に対する哀悼の意を表し、また、御遺族と申し上げるのは失礼かと思うんですが、御遺族であられます現天皇に対してお悔やみの意をあらわす、こういう意味でそういういろんな儀礼を尽くすというような意味で出席
その場合の有事来援といいますのは、今飯田委員が厳密に法律的な文言といたしましてとらえておられますような事柄ではございませんで、我が国に対しまして武力攻撃がなされた場合に、日米安保体制下にあります日米両国が我が国防衛のために共同対処行動をとることになるわけでございます。
○政府委員(松田慶文君) 飯田委員の御質問が先般の英国の新聞の記事に対する私どもの抗議のあり方についてのお尋ねでございますれば、私から一応お答え申し上げたいと存じます。 九月二十一日付の英国の二つの新聞の天皇陛下を著しく誹謗する記事は、個人としての天皇陛下を誹謗中傷するものでございました。
○国務大臣(小渕恵三君) 先ほども飯田委員にお答えを申し上げた趣旨でございまして、この慰労給付金がそもそも所得の保障を図るという年金的な性格を有するものでないということが年々の一定の増額ということをいたしてこられなかった事由でございます。
○吉川春子君 それから、先ほど飯田委員の方からも質問がありましたけれども、日赤の救護看護婦などにつきまして毎年私たちは改定すべきであると思っているんですけれどもこれが毎年行われない。非常に遺憾なことであると思うんです。
名尾委員長、板垣理事、野田理事、飯田委員、吉川委員、柳澤委員並びに私の七名は、去る一月十八日から二十日までの三日間の日程で広島県及び山口県に赴き、国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度等の実情について調査を行ってまいりました。 日程第一日は、陸上自衛隊海田市駐屯地を訪れ、第十三師団司令部で状況説明を聴取するとともに、同駐屯地内の各種施設及び主要装備品の展示を視察いたしました。
派遣委員は飯田委員長、伏見理事、木宮委員、長谷川委員、松前委員、佐藤委員及び私の七名であります。 派遣先は東海大学宇宙情報センター、財団法人化学及血清療法研究所、九州電力株式会社新小倉発電所、新日本製鉄株式会社と黒崎窯業株式会社の両者が共同で進めているセラミックス開発センター及び九州大学応用力学研究所であります。 以下、調査の概要を申し上げます。
去る十一月十八日から二十日までの三日間、飯田委員長、出口理事、伏見理事、木宮委員、久保田委員及び私の六名で、福井県、岐阜県及び愛知県に行ってまいりました。派遣先は、動力炉・核燃料開発事業団もんじゅ建設所、関西電力株式会社美浜発電所、川崎重工業株式会社岐阜工場、三菱重工業株式会社名古屋航空機製作所大江工場及び動力炉・核燃科開発事業団中部事業所であります。 以下、調査の概要を申し上げます。
しかしながら、相当の注意義務というのにどのぐらい違反しているかというようなことも考慮しないといけないと思いますし、それからその海賊行為がどうかという点に関しましても、海賊行為というのは、これは飯田委員の御専門の分野でまことに恐縮でございますけれども、海賊行為の定義といたしまして、これは私的目的のためという限定がついておりますので、この正規軍でないグループの行動というのが私的目的のためのものかどうかというような
それから、ただいま飯田委員は正規軍による攻撃と言われましたけれども、実はこの点も確定し得ない状況でございます。したがいまして、このような事実関係を特定いたしませんと、ただいまの御質問にはなかなか答えにくい次第でございます。
したがいまして、犯罪捜査全体が地方の事務としていかがなものであろうかということについて、飯田委員がかねてからその種の主張をなさっておられることは十二分に承知いたしておるところでございますが、しかし地方の安全、秩序の維持ということは地方住民にとりましても密接な関係があり、かつ深い関心のあるところであろうかと思います。
○政府委員(新田勇君) その点がいつも飯田委員と議論になるところでございますが、まあ犯罪の捜査というのはいずれ司法作用である裁判というところに移っていくわけでございますが、しかし、犯罪の捜査の段階では今のところやはり司法ではない、行政の分野ではないかというふうに考えられているように理解いたしております。
これについては先般、同僚の飯田委員から国民の避難、交通機関の統制を内閣が一体となって取り組むべきだといった発言もございました。また、十一月三日のNHKでは、本当かどうかは知りませんけれども、防衛庁が行ってきた民防の研究成果を安全保障室に渡して、その調整にゆだねることになったといった内容の報道もされておりますね。
当委員会の決定によりまして、岩本委員長、板垣理事、久保田理事、永野委員、飯田委員並びに私、大城理事の六名は、去る八月二十五日から二十七日までの三日間の日程で北海道及び青森県に赴き、国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度の実情について調査を行ってまいりました。
○政府委員(井嶋一友君) 先ほど飯田委員の御質問に対してお答えいたしましたように、本問題の経緯の中では、当初御指摘のようにアメリカの弁護士会、これはABAと申しますけれども、ABAあるいはニューヨーク弁護士会と日弁連との間でこの問題が討議をされたわけでございます。
○政府委員(石山陽君) ただいま飯田委員仰せのように、宗教教護は政教分離の建前から、国が戦前やっておりましたように国の公務員であります宗教教講師をもって実施するための経費というような位置づけには新憲法下ではなっておりません。